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『SDGs Week』開催!

吉野川高校では学期に1回、『SDGs Week』と題し、教員がSDGsについて語ることにしました!

第1回目は6月13日から17日に開催。校長先生も3年生のクラスで、ライフワークとなっている「どんぐり」の発芽について授業をしてくださいました。

生徒たちからは、「とてもよかった」・「ためになった」と大好評でした!

校長先生の授業の様子 

 

<生徒の感想(一部)>

・校長先生から、山、川、海は単体ではなく繋がっていることを教わった

・家庭科の調理実習で、ほうれん草は茎も根っこも食べられることを知りました

・ペットボトルの分別やエコバッグについて話してくれて、ためになりました

・タンブラーが使えるコンビニがあることを知った。ゴミ削減につながると思った

・長期保存の食材を、スーパーに寄附できることを知った

・何でもすぐに捨てるのではなく、リサイクルや他のものに役立てることはできないかを考えてから捨てるように心がけたいと思った

・“買ってあげよう”と思うのではなく、本当に自分が買いたいと思うものを買うように心がけているという言葉が印象に残った

・Y先生の釣りの話が印象に残っている。釣りをするときにもSDGsに協力できることを教えてくれた

・M先生がSDGsの応援歌「ツバメ」の歌詞の意味を教えてくれた。豊かさの裏で誰かが犠牲になっていることを考えさせられた
・Y先生の安価なものを大量に買ってすぐに捨てるのではなく、少々高くても良質のものを長年使うという考え方が素敵だと思った

・K先生のジェンダーに関する話が印象に残っています

・吉高でも取り組めるくらい身近なことなんだと思いました

・SDGsは環境のことだけでなく、人権問題もSDGsに入るという話を聞いて、自分も色々な活動に取り組めると思った

・SDGsは難しいことではなくて、皆ができることであることが分かった