令和7年7月22日に徳島市立高等学校にて、令和7年度徳島県高等学校家庭クラブ研究発表大会が開催されました。本校はホームプロジェクトの部で2年生の竹谷美咲さんが最優秀賞を受賞しました。 昨年度の徳島県予選を通過しての出場となりました。
「にんじん大好き~食育に取り組む家族とともに~」というテーマです。
研究発表での情報機器操作には、中尾琴美さんと徳永ななさんの協力がありました。
最優秀賞という本当に素晴らしい賞をいただきました。
同時に来年度岐阜県で開催される全国大会の出場が決定いたしました。
「にんじんを好きになってもらいたい!」という竹谷さんの思いはにんじんを生産される竹谷さん家族も同じ思いです。
研究発表を行うにあたって、JA徳島県板野営農経済センター様、板野町板野南小学校様、徳島文理大学人間生活学科様のご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
来年度の全国大会に向けて、さらに、準備を進めてまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


新メンバーでの家庭クラブ活動を開始しました。
昨年度に引き続き、ハギレプロジェクトに取り組んでいきます。
ハギレを捨てることなく、再利用して、これまでもメモパッドやリース、キッチンクロスを製作してきました。今年度も5月11日に行われたPTA総会で、保護者の方々に配布を行いました。
ハギレに息を吹き込み、手芸部とも協力して、素敵な小物製作に取り組んでいきます。

令和6年12月18日(水)鴨島にぎわいづくりに参加しました。
今回は書道部とのコラボで、クリスマスリースとお正月の飾りを販売しました。
手芸部がハギレを用いてリースを作りました。文字作品を書道部が製作しました。

お客さまに手に取って見ていただき、ご購入いただきました。
メリークリスマス☆
良い年がむかえられますように。
お買い上げありがとうございました。
今回、アクサ生命保険株式会社様をお招きして、消費者教育講演会が行われました。
家庭総合の授業で消費者教育を学んでいる5クラスが参加しました。
金融の意義や個人の資産形成のみならず、自分のライフサイクルや自己実現について具体的に考える機会となりました。
講師の吉田先生がわかりやすく、楽しく、おもしろく、説明してくださりました。
自分の将来について、改めて考えることができました。
時代とともに、お金の扱い方や運用の仕方が変容していきます。
将来に向けて、しっかり考えて行かなければならないと感じました。
本当にありがとうございました。
令和6年11月20日(水)本校にて、赤ちゃん授業が行われました。
徳島大学病院より、2名の助産師の方に来ていただきました。いのちの授業~いのちの現場から~をテーマに、命の尊さについて教えてくださりました。自分の命も友達の命も素晴らしい存在であることに気付くことができました。
その後、鴨島児童館を利用されている12組の赤ちゃんとママが来校されました。
鴨島児童館の職員の方々にもお世話になり、赤ちゃんとのふれあいが実現しました。
自己紹介、手遊びと楽しい交流の機会がもてました。
読み聞かせグループカブトムシさんが絵本の読み聞かせをしてくださりました。赤ちゃんやお母さんと一緒に見たり聴いたりと心が穏やかになりました。
「赤ちゃんの笑顔を見たら緊張がほぐれた」「幸せな気分になった」「普段の授業では学ぶことができない命の重みを感じた」「本当にいい機会だった」と生徒たちは本当に貴重な体験ができました。




本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
印刷用紙の包装紙を再利用して、持ち手はハギレ布を使って、地球にも人にも優しい手提げ袋を作りました。

オリジナルの袋ができあがりました。かわいくおしゃれに仕上がりました。

かもじ食堂で配付しました。
家庭クラブ
令和6年5月12日(日)
PTA総会で保護者のみなさまに手作りメモパッドを配りました。
家庭クラブでは今年もハギレプロジェクトを進行しています。
実習の余り布や学校に集まったハギレを利用して、手芸部員がメモパッドを製作しました。
各家庭に持ち帰っていただき、使ってもらえるとうれしいです。
