日誌

令和2年度

ニチニチソウの鉢替えをしました。

令和3年2月12日(金)

 は種した”ニチニチソウ”が発芽し,5㎝ほど成長したので鉢替えをしました。”ニチニチソウ”はキョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草で, 初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」といいます。生徒は実習に一生懸命取り組むことができました。

ジャガイモのマルチ栽培

令和3年2月12日(金)

 ジャガイモの畑に黒色マルチを張りつけました。黒色マルチは雑草の発生を抑えるとともに,土壌水分の保持や地温の維持,土壌流亡を防ぐなど様々な効果があります。生徒は,美味しいジャガイモになるよう,心を込めて実習に取り組むことができました。

阿波市学校給食センターにカブを96kg納品しました。

令和3年1月28日(木)

 阿波市学校給食センターにカブを96kg生徒が納品しました。納品されたカブはスープに調理され,阿波市の小中学校で食べられます。野菜をたくさん食べて,新型コロナウイルスに負けない強い体になるように,願いを込めて生徒たちはカブを届けました。

種芋の調整実習

令和3年1月25日(月)

 ジャガイモの種芋を調整しました。生徒は,普段目にするジャガイモを,種にする目的で調整することに戸惑いながら実習に取り組みました。新じゃがの収穫は5下旬から6月上旬を予定しています。

 

古代米を収穫しました。

令和2年10月23日(金)

 本校の土成農場にて,古代米の収穫と天日干しをしました。古代米には,ポリフェノールなどの機能性成分が豊富に含まれており,健康食品として注目されているお米です。本校の古代米は,乾燥機を使わず天日干しで乾燥させます。天日干しで乾燥したお米は,一粒一粒丁寧に乾燥できるため,お米本来の味を活かすことができる伝統製法です。収穫祭で販売する予定なので,お楽しみ下さい。

冬の花壇苗の生産が最盛期を迎えています。

令和2年10月23日(金)

 本校の土成農場にて,冬の花壇苗の生産が最盛期を迎えています。施肥をして強く美しい苗に仕上げています。生徒たちは一鉢一鉢に愛情を込めて実習に取り組みました。

プランターにハボタンを定植しました。

令和2年10月20日(火)

 本校の土成農場にて,園芸専攻班が授業でプランターにハボタンを定植しました。定植されたハボタンは,油かすを施肥して生長を促します。大きく生長したハボタンは,収穫祭で一鉢600円で販売する予定です。是非,ご期待下さい。

農業機械を使った栽培管理実習をしました。

令和2年10月14日(水)

 本校の土成農場にて,管理機を使った中耕実習と動力噴霧器を使った農薬散布実習をしました。農業機械の危険性や農薬散布に関する注意事項をきちんと理解したうえで,実習に取り組みました。授業で栽培管理したハクサイやキャベツ、ダイコンなどの秋冬野菜は,収穫祭等で販売する予定ですご期待下さい。

管理機を使った中耕実習

動力噴霧機を使った農薬散布

菜の花のドリップかん水栽培の実施

令和2年10月13日(火)

 本校の土成農場にて,菜の花のドリップかん水栽培を試みました。かん水チューブを畝に設置し,適切な土壌水分を維持して収量の増加を目的に行います。「かん水チューブを設置した区」と「設置しない区」を設けて,比較してみます。