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令和6年度

令和6年度とくしま高校生 産フェスに参加しました。

令和6年11月2日(土)

 徳島イオンモールにて、令和6年度とくしま高校生 産フェスに本校の農業科学科野菜専攻生が参加しました。

本校で生産された農産物の販売や、新農業資材であるワカメ資材の紹介をして、PR活動を行いました。

【園芸専攻班】鴨島駅前花壇への夏用花苗の定植

 6月25日(火)の午後、鴨島駅前の花壇に本校で育てた夏用花苗を鴨島ロータリークラブの方と園芸専攻班2年の3名が一緒に植え付けました。

 初めての交流活動で緊張しましたが、花の名前を聞かれたり、いろいろ話をするうちに楽しく活動することができました。

 秋には、2回目の活動があるので、そのときは自分たちから話ができるよう頑張りたいです。

令和6年度田植え実習について

令和6年5月16日(木)

本校の土成農場にて、新一年生の田植え実習を行いました。風が強い中での実習となりましたが、イネも生徒も風にも負けず、一生懸命に取り組むことができました。秋の収穫が楽しみです。

春夏用花苗の販売について

 5月1日(水)から5月31日(金)の学校のある平日午前中に、土成農場の園芸温室にて花苗を販売しています。

 これまでに多くの方にご来校いただき、生徒も接客やコミュニケーション能力の向上が図られています。

 1ポット50円で販売しておりますので、是非お越しください。

 

第二回菊作り実習

令和6年5月10日(金)

 植物が水を求める力を利用して発根を促します。また、発根をより促すために発根促進剤を使用しました。生徒たちは緊張しながらも真剣に取り組むことができました。結果が楽しみです。

 

   
   

第一回菊作り実習

令和6年4月22日(月)

 

 令和6年度、第1回目の菊作りがスタートしました。心機一転して伝統技術の継承と地域住民との交流学習に取り組みます。今後のご報告をお楽しみください。

 

鴨島駅前にぎわいづくり

 1月23日(火)、寒い中にもかかわらず、大勢の方にご利用いただき、ありがとうございました。

1月30日(火)が今年度最終開催日となります。ご利用のほど、よろしくお願いします。

 

藍染花とLEDのアレンジメントの出前授業!

 

1月15日(月)、徳島県職業能力開発協会の方とフラワーアレンジメントのプロの方に来ていただき、技術指導してもらいました。阿波藍で染めた布をアートフラワーにして、LED、プリザーブドフラワーでアレンジメント。徳島色満載のフラワー雑貨を制作しました。

地産地消を使用したフラワーデザイン(藍染花とLEDのアレンジメント)の体験をさせてもらい、世界に1つしかないオリジナルフラワー雑貨ができ、良い経験になりました。

 

 

 

   

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令和4年度

阿波市学校給食センターとの連携

令和4年12月15・16日,阿波市学校給食センターに市内小中学校の給食で調理される大根とカブを提供しました。ダイコンはサラダにし、カブはボルシチに調理され、小中学生の給食の献立の一つとなりました。これからも、安全・安心な野菜生産を学習するとともに、吉野川高校は地域に貢献します。また、”広報あわ”の2月号にも『Awa産Our消』として掲載されました。

 

 

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令和3年

とくしま林業アカデミーに林業体験学習をしてきました。

 

令和3年 10月19日(火)

 

 徳島県木材利用創造センター敷地内にある「とくしま林業アカデミー」にて,農業科の2年生が林業体験学習を行いました。高性能機械の導入による”スマート林業”が進む現状を知り,森林の意義と役割を理解するために4つの体験ブースを設けていただきました。「見て」「触れて」「体感」する学習活動に生徒は感動していました。学習活動の様子は下記の画像をクリックすると動画を閲覧することができます。ぜひご覧下さい。

 

 

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シャインマスカット出張販売について

2021.8.11(水)

 

 お盆を控えた8月11日(水),マルナカ柿原店において,私たちが丹精込めて栽培・収穫したシャインマスカットの出張販売を行いました。これは,柿原店の店長さんから「是非,店頭で出張販売して欲しい。」との依頼があって実現しました。店舗の時間に合わせるため,朝8時に販売を開始する計画で,当日は朝6時前に果樹園へ集合し,朝採りしたものをパックに詰めて運びました。7時過ぎに店の前に行った時には。既にお客さんが並んでいてびっくりしました。先頭の方に聞いてみると,「6時45分に来た。」とおっしゃっていました。私たちの商品に,これ程人気があることを聞きとても嬉しいことと,責任を持って栽培しなければならないと気が引き締まる思いでした。用意した商品も,30分で完売してしまいました。朝早くから来店していただいたお客さんと,このような機会をいただいた店長に感謝しています。ありがとうございました。

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室内園芸装飾技能検定3級(実技)試験について

2021.8.4(水)

 

 8月4日,本校の実習フィールド土成農場を会場として,室内園芸装飾技能検定3級の試験がありました。生物活用科3年生7名が,日頃の学習成果を発揮し合格目指して挑戦しました。合格すれば,プロとして第一歩を踏み出すことになります。合否にかかわらず,これからの学習では,知識や技術だけで無く,何事にも懸命に活動する姿勢と心構え,探究心や向上心を持って積極的に取り組みたいです。

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室内園芸装飾技能検定3級(実技)対策に係る講習会について

2021.8.2(月)

 

 8月2日,土成農場のディスプレイセンターにおいて,室内園芸装飾技能検定3級の取得を目指して講習会がありました。徳島市から,有限会社 鈴木園芸の社長さんを招へいし,実技指導を受けました。合格するための心構えから,細かなポイントまで丁寧にわかりやすく指導していただき,今までどうすれば上手くいくのかと考えていたことが,実際に手ほどきを受けたことで簡単に理解することができました。説明を受けて,なぜこのようにするのかを理論的に理解することが出来,一つ一つの手順に流れがあるとともに,適当ではダメだと言うこともとても良く分かりました。あと数日で本番を迎えますが,今日習ったことを忘れず,時間を有効に使い全員が合格することを目標に,一生懸命取り組みたいと強く思いました。

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農業クラブ各種発表に係る表彰について

2021.8.2(月)

 

 8月2日は,夏季休業中の登校日であり,Zoom配信による全校集会が実施されました。⒎月26日に,徳島県立城西高等学校で開催された,日本学校農業クラブ各種発表四国大会県予選会の成果を,校長先生から表彰していただきました。
 参加種目は,プロジェクト発表で分野Ⅰ類とⅢ類,意見発表でも同じく分野Ⅰ類とⅢ類の4種目です。プロジェクト発表Ⅰ類・Ⅲ類と意見発表のⅢ類は惜しくも「優秀賞」を,意見発表Ⅰ類では見事「最優秀賞」を受賞することができ,高知県で開催される四国大会への切符を手に入れることができました。今回,残念な結果となりましたが,今回学んだ経験を糧として,これからの学校生活や授業中の取組に,さらに集中して継続した活動を目指していきたいと強く思いました。これからも,頑張ります。

 

《プロジェクト発表》

分野Ⅰ類「優秀賞」             分野Ⅲ類「優秀賞」

農業科学科3年 大下翔也 他5名     生物活用科2年 貞政果凜 他4名

 

《意見発表》

分野Ⅰ類「最優秀賞」           分野Ⅲ類「優秀賞」

農業科学科3年 福原愛彩         生物活用科2年 中谷 楓

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ヘチマの栽培について

令和3年6月22日(火)

 

ヘチマの栽培に挑戦し,脱プラスチックの一環でスポンジを制作しようと思います。5月に種をまき,スクスクと大きくなってきたヘチマが花を咲かせました。意外と大きくて,手のひらくらいのサイズで驚きました。これからも観察を続けたと思います。

 

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イチゴの栄養繁殖実習

令和3年6月18日(金)

 

イチゴの親株から発生した子株をポリポット内に鉢上げしました。親株から発生した子株を利用し,今年度の吉高ベリーの苗にします。生徒は,イチゴの繁殖方法について理解し,積極的に実習に取り組みました。

 

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阿波和三盆糖の種茎最適保存環境の調査について

令和3年6月18日(金)

 

服部製糖所と徳島県立農林総合技術支援センターと本校,農業科の産官学連携で,阿波和三盆糖の原料となる竹糖の茎種最適保存実験をしました。竹糖は日本の在来品種であり,外来品種の台湾系と比較すると,糖の結晶が細かく阿波和三盆糖独特の食感と風味を生み出します。この竹糖は,種からの生殖繁殖ではなく,サツマイモのような栄養繁殖で増殖させます。冬に収穫した竹糖を一度地面に埋めて保存し,春に掘り起こしたものを種茎として増殖させます。この保存状態の最適環境を調査するための実験を行いました。

 

試験区①砂地での保存  試験区②畑地での保存 試験区③冷蔵庫内(8℃設定)での保存  

試験区④ビオトープ内での保存(落ち葉内) 試験区⑤ビオトープ内での保存(土壌内)

 

試験区④及び⑤の違いについてはイメージ図をご覧下さい。

 

 

試験④及び⑤のイメージ図

 

向かって右から試験区①~⑤となっております。試験区③の発芽数が少なく,試験区①及び②の発芽数は良好でした。今後も継続して観察を続けいていきたいと思います。

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日誌

令和2年度

ニチニチソウの鉢替えをしました。

令和3年2月12日(金)

 は種した”ニチニチソウ”が発芽し,5㎝ほど成長したので鉢替えをしました。”ニチニチソウ”はキョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草で, 初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」といいます。生徒は実習に一生懸命取り組むことができました。

ジャガイモのマルチ栽培

令和3年2月12日(金)

 ジャガイモの畑に黒色マルチを張りつけました。黒色マルチは雑草の発生を抑えるとともに,土壌水分の保持や地温の維持,土壌流亡を防ぐなど様々な効果があります。生徒は,美味しいジャガイモになるよう,心を込めて実習に取り組むことができました。

阿波市学校給食センターにカブを96kg納品しました。

令和3年1月28日(木)

 阿波市学校給食センターにカブを96kg生徒が納品しました。納品されたカブはスープに調理され,阿波市の小中学校で食べられます。野菜をたくさん食べて,新型コロナウイルスに負けない強い体になるように,願いを込めて生徒たちはカブを届けました。

種芋の調整実習

令和3年1月25日(月)

 ジャガイモの種芋を調整しました。生徒は,普段目にするジャガイモを,種にする目的で調整することに戸惑いながら実習に取り組みました。新じゃがの収穫は5下旬から6月上旬を予定しています。

 

古代米を収穫しました。

令和2年10月23日(金)

 本校の土成農場にて,古代米の収穫と天日干しをしました。古代米には,ポリフェノールなどの機能性成分が豊富に含まれており,健康食品として注目されているお米です。本校の古代米は,乾燥機を使わず天日干しで乾燥させます。天日干しで乾燥したお米は,一粒一粒丁寧に乾燥できるため,お米本来の味を活かすことができる伝統製法です。収穫祭で販売する予定なので,お楽しみ下さい。

冬の花壇苗の生産が最盛期を迎えています。

令和2年10月23日(金)

 本校の土成農場にて,冬の花壇苗の生産が最盛期を迎えています。施肥をして強く美しい苗に仕上げています。生徒たちは一鉢一鉢に愛情を込めて実習に取り組みました。

プランターにハボタンを定植しました。

令和2年10月20日(火)

 本校の土成農場にて,園芸専攻班が授業でプランターにハボタンを定植しました。定植されたハボタンは,油かすを施肥して生長を促します。大きく生長したハボタンは,収穫祭で一鉢600円で販売する予定です。是非,ご期待下さい。

農業機械を使った栽培管理実習をしました。

令和2年10月14日(水)

 本校の土成農場にて,管理機を使った中耕実習と動力噴霧器を使った農薬散布実習をしました。農業機械の危険性や農薬散布に関する注意事項をきちんと理解したうえで,実習に取り組みました。授業で栽培管理したハクサイやキャベツ、ダイコンなどの秋冬野菜は,収穫祭等で販売する予定ですご期待下さい。

管理機を使った中耕実習

動力噴霧機を使った農薬散布

菜の花のドリップかん水栽培の実施

令和2年10月13日(火)

 本校の土成農場にて,菜の花のドリップかん水栽培を試みました。かん水チューブを畝に設置し,適切な土壌水分を維持して収量の増加を目的に行います。「かん水チューブを設置した区」と「設置しない区」を設けて,比較してみます。

日誌

平成31年度(令和元年度)実習等

阿波市学校給食センターにカブを搬入しました

令和2年1月23日(木)

 阿波市学校給食センターに,土成農場で栽培したカブ115kgを搬入しました。カブは,「米粉のクリームシチュー」の具材になりました。農業科学科・野菜専攻生が丹精込めて栽培した安全・安心な野菜をこれからも地域の皆様にお届けいたします。

阿波市学校給食センターにダイコンを搬入しました

令和元年12月19日(木)

阿波市学校給食センターに本校農業科学科・野菜専攻生が栽培した大根50kgを搬入しました。阿波市の小中学生3400人分の給食に使用されます。これからも安全・安心な野菜を栽培し,地域に貢献する活動に取組みます。次回は,来年の1月にカブを115kg搬入する予定です。

生物活用科の藍染めが徳島新聞に掲載されました。

令和元年12月10日(火)

第47回全国公募県手工芸展で学生の部で最優秀を受賞し,徳島新聞に掲載されました。12月15日(日)に藍住町の総合文化ホールで開催される「インディゴコレクション2019」に予定しています。開場は13時から,開演は14時からとなっております。ぜひ,ご覧ください。

第44回徳島県職業能力開発促進大会 徳島県知事表彰

令和元年11月28日(木)

 徳島県立中央テクノスクールのろうきんホールで,第44回徳島県職業能力開発促進大会が開催され,生物活用科3年生の澤口美里さんが徳島県知事表彰3級優秀技能士を受賞しました。日頃の学習の成果が評価され,生徒も今後の励みになりました。次年度も受賞を目指し,頑張ります。

農林水産省農政局出前授業

令和元年 10月31日(木)

本校のセミナーハウスにて,農業科2年生を対象に農林水産省農政局徳島県拠点の西山幸宏氏・福居育代氏をお招きし,「農業を巡る現状と国の政策」についてご講演をしていただきました。内容は,国の政策の他にGAPやスマート農業,さらに,世界農業遺産に登録された"にし阿波地域"の傾斜地農耕などについてわかりやすくご説明をしていただきました。

第70回日本学校農業クラブ全国大会農業鑑定競技に出場しました。

令和元年10月23日(水)・24日(木)

福井県・山形県・宮城県合同で催された,第70回日本学校農業クラブ全国大会 南東北大会農業鑑定競技会に出場しました。本校からは,農業科学科・生物活用科からそれぞれ1名の代表者が区分”園芸”で出場しました。今回は,残念ながら入賞することができませんでしたが,生徒は来年度入賞できるように頑張りたいと意気込んでいました。これからも継続して勉強し,最優秀を受賞できるように頑張ります。

 

トマトパーク徳島開設記念講演会を聴講しました

令和元年9月20日(金)

阿波市市役所の大会議室で,農業科学科2年生19名の生徒がトマトパーク徳島開設記念講演会を聴講しました。講師はデルフィージャパンCEOのアード氏が「次世代の栽培には知識と技術の向上が求められる」と題して行われました。生徒はコンピューター制御によるスマート農業に興味関心を持ち,時代に応じた農業を実践しなくてはいけないと感想を述べており,大変有意義な時間となりました。

1年生稲刈り実習

令和元年度 9月19日(木)

本校の土成農場で,農業科と商業科の1年生が稲刈り実習を行いました。天気も良く,全員で協力して300kgの稲を収穫することができました。収穫された稲は,校内直売所「アグリ吉野川」で販売するとともに,「スクールカフェ吉野川」で”新メニューとしてお披露目できるよう取り組みます。2学期の開店日は10月24日(木)です。お楽しみください。

第70回日本学校農業クラブ四国大会県予選会に出場しました。

令和元年7月24日(水)

 徳島県立城西高等学校にて,本校の農業科生徒10名が,プロジェクト発表と意見発表に出場しました。生徒は,積み重ねた研究の成果や農業に対する熱い想いを存分に発表し,プロジェクト発表分野Ⅰ類及びⅢ類で最優秀賞を受賞しました。8月21・22日に香川県で開催される四国大会で勝ち抜き、全国大会を目指してこれからも頑張ります。

プロジェクト発表Ⅰ類

プロジェクト発表Ⅲ類

意見発表Ⅱ類

意見発表Ⅲ類

夏野菜の栽培管理をしました。

令和元年5月17日(金)


 土成農場にて,野菜専攻班は夏野菜の栽培管理と定植を行いました。トマトは腰の高さくらいまで生長し,開花をし始めたので,トマトの着果を促すためにホルモンを散布しました。6月20日(木)に開催される校内農産物販売所「アグリ吉野川」でお客様に喜んで頂けるよう,生徒たちは積極的に取り組みました。